寿命は伸びても何もしないと寿命以前に筋肉が衰える
人生100年時代!日本人の平均寿命は年々伸びており、せっかく長生きできるなら、旅立つ直前まで好きなことをして生きていたいと思う方も多いかと思います。
そんな想いを叶えるためにはいかに筋肉量を保つことができるかにかかっているといわれています。
「筋肉は何もしなければ年に1%失われていく」
医療によって平均寿命が延びても、このメカニズムは変わりません。
ですから、何もしなければ早くて60〜70代でサルコペニアという筋肉減少による身体機能低下が起きてしまうのです。
筋力低下のサインをチェック!!
◻︎ペットボトルの蓋が開けにくい。
◻︎歩くスピードが遅くなったと感じる。そう人から言われるようになった。
◻︎つまずきやすくなった。
◻︎疲れやすくなったと感じる。出かけるのがおっくう。
◻︎定期的な運動はしていない
◻︎片足立で靴下を履く時、よろけるようになった。
◻︎立ち上がる時、手をつくようになった。
◻︎足が浮腫みやすくなった。
チェックが1つでも付いた方は要注意!
テレビやYouTubeの体操や地域の運動教室など始めやすい運動から行っていきましょう!